「久しぶりに出した白Tシャツが、全体的に黄ばんでる。」
「白Tの襟や首元、脇に黄ばみがある。」
このように衣替えなどで出した白Tシャツが、黄ばんでいたという話はよくあります。
家庭でできる白Tシャツの黄ばみの落とし方を見てみましょう。
- オキシクリーンなど「粉末タイプ」の酸素系漂白剤
- セスキ炭酸ソーダ
- ワイドハイターなど「液体タイプ」の酸素系漂白剤
- 重曹+α(中性洗剤、酸素系漂白剤)
当記事では、自宅でできる、時間の経った白Tシャツの黄ばみの落とし方を解説。
特にTシャツの生地を傷めない、服にやさしい方法や失敗の少ない方法を厳選しています。
また「なぜ黄ばむのか」といった黄ばみの原因や今後も白Tを気持ちよく着るための黄ばみの予防法にも触れています。
「白Tシャツをおろしたての頃のような、元の白さに戻したい!」
そうお考えの方は、ぜひ紹介する方法を一度お試しください。
白Tシャツの襟・首元・脇の黄ばみの原因
そもそも、時間の経過と共に、なぜ白Tシャツは黄ばんでしまうのでしょうか。
白Tシャツが黄ばむ、主な原因を見てみましょう。
- 皮脂汚れや汗、角質
- 日焼け止め
- 制汗剤
- 放置によるもの
皮脂汚れや汗、角質
白Tシャツが黄ばむ一番の理由は、汚れの酸化です。
皮をむいたリンゴが時間経過とともに茶色くなる「酸化黄変」と同じ現象と考えましょう。
白Tシャツの場合、何が酸化しているのかというと、服を着た時に付着した皮脂汚れや汗、角質などが挙げられます。
「え?でも着た服は毎日洗濯してるよ?」と思ったそこのあなた。
実は家庭での洗濯にも限度があり、繊維の奥にまで浸透した見えない汚れまでは、完全に落としきれないことの方が多いのです。
見えない汚れが残ったまま、シーズンオフで収納。
時間経過とともに酸化し、シーズン到来で黄ばみが発覚。
恐らくほとんどの方が、この原因に当てはまるのではないでしょうか。
ちなみに、汗などをよく吸う、吸水性の高い素材ほど黄ばみやすいといえます。
たとえば「綿(コットン)」や「麻」です。
この原因でできる、白Tシャツの黄ばみ予防法は以下のとおり。
- 汚れはすぐ落とす(着用後はすぐ洗濯する)
- 定期的に漂白剤を使う
- シーズンオフにクリーニングに出す
- 綿や麻など黄ばみやすい素材は避ける
日焼け止め
昨今では、夏だけでなく一年中、日焼け止めを塗る方は多いのではないでしょうか。
実は、日焼け止めも白Tシャツを黄ばませる原因のひとつ。
日焼け止めによって白Tシャツが黄ばむ仕組みは、先ほどの酸化と同じです。
「ウォータープルーフ」という言葉のとおり、水や汗で落ちないようにするために日焼け止めには油分が多く使われています。
その油分、つまり、白Tシャツに残った日焼け止めが時間経過とともに酸化。
結果、黄ばんでしまっているケースもあるため注意しましょう。
制汗剤
同じく夏に多用する「制汗剤」も白Tシャツを黄ばませることがあるようです。
制汗剤が服を黄ばませる原因は諸説ありますが、制汗剤の成分と汗が結びつき、酸化を促進させているためと言われています。
汗と制汗剤の成分が結びついて繊維の中に入り込み、落ちにくくなったものと思われます。
引用:LION - 制汗剤(Ban)を使用していたらシャツの脇の下が黄色くなってしまいました。どうしたら落ちますか。
放置によるもの
新品の洋服でも、長期間クローゼットや衣装ケースに入れておくと黄ばむことがあります。
その原因が「窒素酸化物(NOx)」といわれる物質です。
窒素酸化物は、一酸化炭素や二酸化炭素の総称。
服に付着する、または衣装ケースなどプラスチック製品の添加物と反応して、服に黄ばみを発生させます。
窒素酸化物の発生源の代表例を見てみましょう。
- ガスファンヒーターや石油ストーブの熱
- 線香
- タバコ
- ビニールの劣化
特に、クリーニング店から服を返却された際に付いてくる普通のビニール袋も、劣化することで窒素酸化物を発生させるため注意しましょう。
クリーニング後の服に被せてあるビニール袋は、外して保管することをおすすめします。
なお、クリーニング店によっては、被せたまま保管できる専用のビニール袋も被せていることもあるため、適宜ご確認ください。
窒素酸化物による黄ばみ防止策はこの他にも、黄ばみ防止効果のある「衣類用防虫剤」を使うといった方法もあるため、検討してみましょう。
時間が経った白Tシャツの頑固な黄ばみの落とし方
ここからは、時間の経った白Tシャツの黄ばみの落とし方をご紹介します。
最も黄ばみが落ちやすく、白くなりやすい方法から順番に見ていきましょう。
- オキシクリーンなど「粉末タイプ」の酸素系漂白剤
- セスキ炭酸ソーダ
- ワイドハイターなど「液体タイプ」の酸素系漂白剤
- 重曹+α(中性洗剤、酸素系漂白剤)
1:オキシクリーンなど「粉末タイプ」の酸素系漂白剤
まずは「粉末タイプ」の酸素系漂白剤を使った黄ばみの落とし方です。
この方法はネット上でも実際に「Tシャツの黄ばみが取れた」という声が多く、成功率の高い方法といえるでしょう。
酸素系漂白剤とは、過炭酸ナトリウムを主成分とした漂白剤。
一般的に色柄物にも使える漂白剤として売られています。
ちなみに、ツーンとしたニオイのする塩素系漂白剤(ハイターやブリーチなど)とは別物です。
代表的な酸素系漂白剤には「オキシクリーン」があります。
また「過炭酸ナトリウム」と書かれている漂白剤も酸素系漂白剤です。
粉末タイプの酸素系漂白剤をいつもの洗濯に加えるだけでも、黄ばみ落ちの効果は期待できますが、今回は最も効果が期待できる方法をご紹介しましょう。
- ▼ 白Tシャツ全体の黄ばみ(オキシクリーンを使った例)
- 40℃~60℃のお湯にオキシクリーンを入れる(お湯4Lに対してキャップ約1杯ほど)
- 白Tシャツを「1時間以上」つけ置きする
- お湯ごと洗濯機に入れ、通常どおり洗濯する(すすぎをしっかり行う)
- 乾かす際は陰干しをする(漂白剤が残っていた場合に紫外線で黄ばむため)
- ※手荒れしやすい人はゴム手袋での作業を推奨
※黄ばみ落ちがイマイチであれば「1」に中性洗剤(おしゃれ着用洗濯洗剤や食器用洗剤など液性が中性のもの)または重曹を加える
- ▼ 白Tシャツの襟や首元、脇の黄ばみ(オキシクリーンを使った例)
- オキシクリーンと中性洗剤と水を「1:1:1」の割合で混ぜペーストを作る
- スチームアイロンを準備し、歯ブラシ等でペーストを黄ばみ箇所に塗りつける
- ペーストを塗った箇所にアイロンのスチームを当てる
- 徐々に黄ばみが無くなるため、最後にすすいで乾かす(陰干し)
- ※アイロンがない場合は40℃~60℃のお湯につけ置きする
ポイントは、酸素系漂白剤の漂白力を発揮するために「お湯」を使うこと。
ただし、それぞれの服に記載されている洗濯表示の温度を守るようにしましょう。
引用:全国クリーニング生活衛生同業組合連合会「衣類に付いている表示のお話」
また、白Tシャツによってはアイロンや酸素系漂白剤自体が使えないケースもあります。
必ず、洗濯タグの表示を確認してください。
引用:全国クリーニング生活衛生同業組合連合会「衣類に付いている表示のお話」
引用:全国クリーニング生活衛生同業組合連合会「衣類に付いている表示のお話」
粉タイプの酸素系漂白剤が、黄ばみに効果的な理由も知っておくと今後の役に立ちます。
汚れを落とす大原則として、酸性やアルカリ性など「汚れの性質と反対の性質を使い中和させる」方法が汚れ落としや掃除では活用されています。
そして、白Tシャツ黄ばみの主な原因は「皮脂汚れ」や「油汚れ」でした。
皮脂汚れや油汚れの性質は「酸性」です。
「酸性」を中和させる性質を持つのは「アルカリ性」。
お気づきの方もいると思いますが、粉末タイプの酸素系漂白剤は「弱アルカリ性」の性質(液性)を持っています。
だからこそ、白Tシャツの黄ばみを落とすことができるというわけです。
ちなみに、ハイターなど塩素系漂白剤は「アルカリ性」で、言うなれば粉末タイプの酸素系漂白剤よりも漂白効果が強いのですが、あまりおすすめできません。
というのも、洗濯表示を見ると高確率で塩素系漂白剤が使えないことが多いからです。
「無地の白Tシャツであればいけるのでは?」と思ってしまいますが、試しに洗濯表示に試験管のようなマークと「エンソサラシ」という文字「×(バツマーク)」がないか見てみましょう。
2:セスキ炭酸ソーダ
粉タイプの酸素系漂白剤より漂白効果は劣りますが、同じく弱アルカリ性の性質を持つ「セスキ炭酸ソーダ」も黄ばみ落としに有効です。
軽い黄ばみや襟、首元、脇など部分的な黄ばみにおすすめ。
- セスキ炭酸ソーダを水で溶かす(水500mlに小さじ1~2杯)
- スプレーボトル容器に入れ、白Tシャツの黄ばみ箇所にスプレーする
- 5分ほど置く
- 歯ブラシでこする
- 通常通り洗濯する
- ※手荒れしやすい人はゴム手袋での作業を推奨
3:ワイドハイターなど「液体タイプ」の酸素系漂白剤
粉末タイプの酸素系漂白剤やセスキ炭酸ソーダがない場合におすすめの方法です。
酸素系漂白剤には先述の粉末タイプともうひとつ「液体タイプ」があります。
たとえば、ワイドハイターなどが代表的でしょう。
- ▼ 白Tシャツ全体の黄ばみ(ワイドハイターEXパワーを使った例)
- いつも使っている洗濯用洗剤と一緒にワイドハイターを入れる
- いつもどおり洗濯する
- ▼ 白Tシャツの襟や首元、脇の黄ばみ(ワイドハイターEXパワーを使った例)
- 白Tシャツの黄ばんでいる箇所にワイドハイターを直接かける
- すぐに洗濯する
または
- 洗濯用洗剤を溶かしたぬるま湯を用意する
- ワイドハイターをかけた白Tシャツをぬるま湯に30分ほどつけ置きする
- つけ置き後に洗濯するか、水で白Tシャツをすすぐ
なお、実は、液体タイプの酸素系漂白剤の性質をよく見ると「酸性」です。
主成分も過酸化水素であり、粉末タイプとはまた別物といえます。
とはいえ、黄ばみを漂白してくれる設計には違いありません。
ワイドハイターのメーカー「花王」の説明を見てみましょう。
ワイドハイターEXパワーは、洗たく用洗剤と一緒に使って漂白、消臭効果を発揮する濃縮タイプの酸素系漂白剤です。(省略)花王の酸素系漂白剤は、希釈液がアルカリ性に傾く程、過酸化水素と漂白活性成分がより活性化するように設計されています。
引用:Yahoo!JAPAN 知恵袋「酸性とアルカリ性を混ぜると中和されるということは…」
「花王消費者相談室」から回答をもらいましたのでそのまま転用します(省略)酸素系漂白剤は、繊維に入り込んだ着色成分を分解し、衣類を本来の色にします。着色成分を取り除くには、活性酸素が必要となり、過酸化水素が使われています。ワイドハイターのような過酸化水素を含む酸素系漂白剤は保存時の安定性から弱酸性を保つように設計しています。洗濯にお使いいただきますと、洗濯機の中で洗剤と混じり、過酸化水素の入った水溶液が中性からアルカリ性になり活性酸素が生成して漂白効果を発揮しますので十分に漂白効果を得ていただけるようになっております。
引用:Yahoo!JAPAN 知恵袋「ワイドハイターは何故「酸性」なのですか?…」
つまりは、洗濯中にアルカリ性へ性質が変化し、漂白効果を発揮してくれているようです。
家に液体タイプの酸素系漂白剤しかないという方は、試してみてはいかがでしょうか。
4:重曹+α(中性洗剤、酸素系漂白剤)
最後は「重曹」を使った黄ばみの落とし方をご紹介します。
重曹をペースト状にして黄ばみに直接塗り、1~2時間置いて洗濯する方法もありますが、基本的に単体だと漂白効果が低いので、他の洗剤と組み合わせて使いましょう。
- ▼「重曹+酸素系漂白剤」の組み合わせの場合(全体的な黄ばみにおすすめ)
- お湯に重曹と酸素系漂白剤を入れる
- 1時間ほどつけ置きする
- お湯ごと洗濯機に入れ洗濯する
- ▼「重曹+中性洗剤」の組み合わせの場合(部分的な黄ばみにおすすめ)
- 重曹と中性洗剤を「1:1」の割合で混ぜペーストにする
- 黄ばみ箇所に歯ブラシなどでペーストを押し付けるように塗る
- 5~10分ほど置き、洗濯する
どうしても白Tシャツの黄ばみが落ちない時は?
残念ながら、家庭用洗剤や洗濯機だけでは限界があり、落ちない黄ばみも存在します。
その際は、以下を検討する必要があるでしょう。
- クリーニングに出す
- そもそも黄ばみにくい白Tシャツを購入する
クリーニングに出す
ひとつは、クリーニングを検討することです。
クリーニング店には、最先端の業者用洗剤や洗濯技術があります。
費用はかかりますが、その分、黄ばみを落としてくれる可能性は高いでしょう。
クリーニング店に、自宅で取れなかった黄ばみ落としを依頼した際、費用相場は黄ばみが一部分か全体かにもよりますが、大体「2,500円~7,000円」ほど。
実際のところ、白Tシャツを一枚買えてしまう金額がかかります。
そもそも黄ばみにくい白Tシャツを購入する
もうひとつは、思い切って新しい白Tシャツを購入することです。
白Tシャツの黄ばみの多くは、染み付いた「古い汚れ」と最初にお伝えしました。
踏ん切りがつくのであれば、新しい白Tシャツを着る方が、気持ち的にも良いと思います。
また、黄ばみづらい白Tシャツを購入すれば、黄ばみを落とす必要も気にする必要もなく、さらに長く愛用できるため、メリットは多いといえるでしょう。
黄ばみにくく品質の高い白Tシャツなら「Cov(コブ)」
黄ばみづらい白Tシャツを探すなら「生地素材」に注目しましょう。
白Tシャツが黄ばむ原因でもお伝えしたように、綿(コットン)や麻など吸水性の高い素材は黄ばみやすいとされています。
そこでご紹介したいのが、黄ばみづらい白Tシャツ「Cov(コブ)」です。
「Cov(コブ)」は、様々な白Tブランドを渡り歩いて30年以上となるオーナーによって立ち上げられた、ヘビーウェイトTシャツ(厚手のTシャツ)の専門ブランド。
白Tマニアのオーナー自身が「自分が毎日着たい服。」というコンセプトのもと、何千何百という生地素材からこだわって選び、試行錯誤のうえ完成したのが「黄ばみづらく長く愛用できる白Tシャツ」でした。
試作を重ねてたどり着いた最適解は「ナイロン90%、ポリウレタン10%」の混紡生地。
Tシャツが黄ばみづらいのはもちろん。
ナイロンの強みである「日々の洗濯でもヨレない優れた耐久性と軽量性」とポリウレタンの「優れたストレッチ性とアイロン不要のシワのなりづらさ」を合わせ、さらに長く愛用できるタフさも兼ね備えています。
一般的にこの素材は原価が高いため、Tシャツに使われることはありません。
しかし、オーナーは「自分が毎日着たい服。」というコンセプトを貫き、こうしてCovの白Tシャツは生まれました。
「10oz(オンス)」という極厚生地は、トレーナーに近い厚みです。
地肌が透けることもなく、体型カバー効果も期待できるため、大人世代の方が一枚で着てもおしゃれにきまります。
毎日着たくなる、包まれるような安心感のある着心地。
緻密なシルエット設計によって、ラフにも、キレイめにも着られる着回しの良さ。
スーツやテーラードジャケットに負けない、高級感のある生地のテクスチャー。
「Made in Japan」の極上の品質。
在庫に限りがあるため、ご興味のある方はお早めに!
白Tマニアの理想が詰め込まれた、究極の逸品をぜひお試しください。
高級白Tシャツブランド「Cov(コブ)」のおすすめ5選
Covでは、現在5種類の白Tシャツをご用意しています。
それぞれの魅力を見ていきましょう。
- スタンダードボックスTシャツ
- スタンダードラウンドTシャツ
- オーバーサイズボックスTシャツ
- オーバーサイズラウンドTシャツ
- オーバーサイズドルマンTシャツ
スタンダードボックスTシャツ
Covの全TシャツのベースとなるシルエットのTシャツです。
究極のスタンダードともいえる、シンプルさ。
万能なシルエットはトレンドに左右されず、どのようなファッションとも相性抜群です。
テーラードジャケットと合わせるオフィスカジュアル。
スーツと合わせるビジネスカジュアル。
スラックスなど細身のパンツと合わせるキレイめコーデ。
迷ったらまずは、こちらのスタンダード ボックスTシャツをお試しください。
スタンダードラウンドTシャツ
スタンダード ボックスTシャツの裾が、ラウンド状に丸くカットされたデザイン。
裾を出してもルーズにならず、すっきりとしたシルエットになります。
こちらもビジネスカジュアルやオフィスカジュアルをはじめ、キレイめにもカジュアルにも着こなせる、着回しの良さが最大の魅力です。
スタンダード ボックスTシャツよりもややカジュアルな印象があり、短パンやデニムなどラフなアイテムとも合わせやすくおすすめ。
裾を出したコーディネートが多い方やラフな着こなしもよくされる方は、スタンダード ラウンドTシャツをご検討ください。
オーバーサイズボックスTシャツ
スタンダード ボックスTシャツのビッグシルエットデザインです。
CovのオーバーサイズTシャツの裾は、全て一般的なビッグシルエットTシャツよりも丈が短めですっきりとした印象となっています。
この絶妙な丈感によって、大人世代も着られる、ほどよいラフさとスマートさを両立。
カジュアル過ぎず、大人の落ち着きと密かな上品さが感じられる、洗練されたかっこよさをシルエットで再現しました。
ビッグシルエットのTシャツにも、品がほしいという大人世代におすすめです。
オーバーサイズラウンドTシャツ
オーバーサイズ ボックスTシャツの裾がラウンド状になっているデザイン。
ビッグシルエットかつ、裾を出してもシルエットがきれいなため、お腹周りが気になる方の体型カバー効果としてもおすすめできるTシャツです。
オーバーサイズのジャケットや短パン、ゆるパンなどカジュアルアイテムとの相性が◎
ラフコーデや休日のリラックスタイムに、ぜひお選びください。
オーバーサイズドルマンTシャツ
メンズTシャツには珍しい、ドルマンスリーブタイプのビッグシルエットTシャツです。
ドルマンスリーブとは、袖ぐり(肩から脇までの直線ライン)が広く、袖先に向かって徐々に狭くなる裾のデザインのひとつ。
女性のTシャツに多いデザインですが、実は男性が着てもおしゃれになります。
少し個性的な白Tシャツを着たい。
通常のオーバーサイズTシャツよりも、もっとゆるく、ラフに着たい。
こういった方は、オーバーサイズ ドルマンTシャツがおすすめです。