白Tシャツが似合う男になる方法!似合わない理由や筋トレ・骨格との関係性について

「白Tシャツが、なんとなくしっくりこない。」
「なぜか地味になる。漠然としたダサさがある。」
「白Tは若者向け?若作りしていると思われたくない。」
「白Tを着こなしたいけど、筋肉が無いので似合うか不安。」

白Tシャツを使った着こなしで、このようにお悩みの方は多いと思います。
本来メンズの白Tは、体型や骨格、年齢問わず、おしゃれに着られる万能アイテムです。

しかし、一見同じような白Tもデザインや素材などに違いがあります。
その小さな違いが、シンプルゆえに目立ってしまうのが、白Tで失敗する主な理由です。

つまり、白Tがしっくりこないのは、それが自分に合う白Tでないからといえるでしょう。
当記事では、白Tシャツをおしゃれに着こなす男になる秘訣を伝授!

そもそも、なぜ白Tシャツが似合わないと感じてしまうのか。
その理由をはじめ「体型や骨格は白Tの着こなしと関係があるのか」や自分に似合う白Tシャツの選び方などメンズ白Tコーデのコツをご紹介します。


全ての人にぴったりのシルエットをご用意!厚手の白Tシャツブランド「Cov(コブ)」


白Tシャツが似合わないと感じる理由

白Tシャツが似合わない最大の理由は、それが自分に合った白Tでないからです。
どれも同じに見える白Tにも、細部に違いがあります。


  • 首元の形
  • 袖の長さ/形
  • 裾の長さ/形
  • 白の色
  • 生地素材とその品質
  • 全体のシルエット

このささやかなデザインや品質の違いが、シンプルな白Tには大きく影響します。
白Tが似合わないと感じた際はまず、後述する白Tの選び方を参考に、自分に合った白Tかどうかを見直してみましょう。



白Tシャツを着こなすなら服装以外(筋肉や骨格)も重要?

結論からいうと、体格や年齢を気にする必要はありません。
白Tシャツは、それぞれの体格や年齢に合ったものを選べれば着こなせるアイテムだからです。

一般的に白Tシャツが似合う男性像や体型のイメージは、以下ではないでしょうか。


  • 胸筋のある男性(胸板が厚い)
  • 上腕筋のある腕が太い男性
  • 筋肉質のマッチョ
  • 日焼けした肌

そこで、このように考える方は多いと思います。

「白Tを似合わせるには、まず筋トレが必要。」
「ガリガリでやせ型、肌が色白の自分には着こなせない。」
「白Tは若者向けで、体型維持のできていない大人世代はムリ。」

しかし「白Tシャツが似合う男性」と「似合わない男性」の二択で考える必要はありません。

細身の方には、細身の方に似合う白Tを。
大柄な方には、大柄の方に似合う白Tを選べばよいだけだからです。

たとえば、細身の方に似合う白Tは、首元の露出が少ないクルーネック(丸首)といえます。

他のVネックやUネックは、ネックの深さによって胸板の薄さを強調してしまうからです。
細身の方が似合わないVネックの白Tを着ると下着感が出てしまい、結果「なんかしっくりこない」「似合わない」となります。

このとおり、白Tが似合うかどうかに体型や骨格、年齢は関係ありません。

要は、着る白Tの選び方に問題があるだけ。
体型などを理由に「自分に白Tは似合わない」と決めつけるのは早計です。



自分に似合う白Tシャツの選び方

ここからは、自分に似合う白Tシャツを選ぶコツを見ていきましょう。
難しいことは無く、以下の3つのポイントに注目することです。


  • シルエット
  • 生地の厚さと素材
  • サイズ

シルエット

白Tシャツには、様々なシルエットがあります。
例として、弊ブランド「Cov(コブ)」が取り扱う白Tのシルエットを見てみましょう。


  • スタンダード ボックスTシャツ:スタンダートなデザインのTシャツ
  • スタンダード ラウンドTシャツ:Tシャツの裾が丸くカットされたデザイン
  • オーバーサイズ ボックスTシャツ:ビッグシルエットなTシャツ
  • オーバーサイズ ラウンドTシャツ:裾が丸くカットされたビッグシルエットTシャツ
  • オーバーサイズ ドルマンTシャツ:ドルマンスリーブのTシャツ
  • ※全て首元のデザインはクルーネック


Cov(コブ)の白Tを見てみる


Covでは、Tシャツの裾が丸くカットされているシルエットやビッグシルエット、メンズTシャツでは珍しいドルマンスリーブのTシャツなど、幅広いシルエットの白Tをご用意しています。

その理由は、同じ白Tでもシルエットが異なればスタイルがガラリと変わるから。

だからこそ、まずは自分のスタイルに合ったシルエットのTシャツを選びましょう。
たとえば、体型の気になる部分をカバーしてくれるシルエットです。

細身の方や大柄な方は、体のラインや骨感・肉厚感を拾わないビッグシルエットのTシャツを選ぶとよいという話は聞いたことがあるかもしれません。
また、コーディネートのシルエットライン(全身の形)に目を向けるのもおすすめです。



シルエット

説明(コーディネートの例)

カバーしたい体型・部位の例

Yライン

【上半身にボリュームのあるトップスやアウター × 下半身に細身のボトムス】のシルエット。

(例:ビッグシルエットの白T × 細身のパンツ)

・大柄の方
・ぽっこりお腹
・細身の方

Aライン

【上半身に細身のすっきりしたトップスやアウター × 下半身にボリュームのあるボトムス】のシルエット。

(例:ジャストサイズの白T × ワイドパンツ)

・大柄の方
・ぽっこりお腹
・脚の太さ

Iライン

【上下とも細身のアイテム】のシルエット。

(例:スーツ)

・低身長

Hライン

【上下ともボリュームのあるアイテム】のシルエット(ビッグシルエット)。

(例:ビッグシルエットの白 × ワイドパンツ)

・細身の方


どのようなシルエットラインにしたいかによっても、選ぶべき白Tは変わります。
改めて、自分はどのようなシルエットが向いているか考えてみましょう。


生地の厚さと素材

白Tがしっくりこない方や白T初心者ほど、質の良いTシャツを選びましょう。
白Tはシンプルゆえに、その品質もわかりやすく表に出てしまうアイテムだからです。

たとえば、質の低い白Tの特徴に「生地が薄い」というものがあります。
生地の厚みが薄いと途端に貧相に見え、コーディネート全体も安っぽくなります。

また、薄い生地は気になる体の部分やラインを拾い過ぎて強調させてしまったり、地肌や胸元が透けてしまったりと白Tコーデで失敗する要因が盛りだくさんです。

特に大人世代の方が質の低い白Tを着ると下着感やランニングシャツ感が強くなります。
年齢が上がるにつれて、厚手で上質な白T選びが欠かせません。

実際、上質な白Tは着た時のシルエットがスマートで、まったく印象が異なります。
だからこそ、自分に似合う白Tを選ぶ際は、できるだけ生地にこだわっている品質の良いTシャツを選ぶと間違いがないです。


サイズ

サイズは、基本的にジャストサイズを選びます。
適したサイズの白Tを着るとスマートに見えるからです。

ただし、ジャストサイズで体型の気になる部分がカバーされていない、目立っているようなら、もうワンサイズ上げてもよいでしょう。
カバーしたい部分が多い方は、ビッグシルエットのTシャツもおすすめです。

とはいえ、あまりにもサイズが大きすぎると逆に細身の方は細さを強調させてしまったり、大人世代はだらしない印象を与えてしまう可能性があります。
そのため、ほどほどのサイズ感を意識しましょう。

なお、ジャストサイズというのは、肌にぴっちり張り付くサイズではありません。
体のラインを拾わない、少しゆとりのあるサイズです。



厚手でシルエットの種類が豊富な白Tシャツブランド「Cov」とは

シルエットの展開が豊富なメンズTシャツブランド「Cov(コブ)」をご紹介します。
Covは、白Tマニア歴30年のオーナーによって作られた、白T専門ブランドです。



Covの白Tは厚手のタイプ。
いわゆる一枚でもおしゃれに着られる「ヘビーウェイトTシャツ」や「ヘビーオンスTシャツ」と呼ばれるものです。

そのため、Tシャツでもしっかり感があります。
キレイめなコーディネートに合わせても、Tシャツが浮くことはありません。

さらにCovの白Tは、大人世代の方がスマートに着られるデザインを目指しました。

裾や首元など細部にまでこだわったシルエット。
ひと目で上質と感じられる生地。

ラフ過ぎず、ほどよく落ち着きのある、洗練された大人のデザインに仕上がっています。

一般的にカジュアルスタイルでの出番が多いTシャツ。
ですが、Covの白Tはオフィスカジュアルやスマートカジュアルでもお使いいただける「上品さ」を持ち合わせています。

もちろん、それだけではありません。
Covの白Tは、日常的にお使いいただけるよう、そして長くご愛用いただけるよう、耐久性や着心地にもこだわりました。


  • 洗濯してもシワやヨレになりづらいタフさ
  • アイロン掛け不要
  • やさしい肌ざわり
  • 包まれるような安心感のある着心地
  • ワンシーズン3枚ほどで着回せるコスパの良さ

これは、白Tマニアのオーナーが「自分が毎日着たい服」というコンセプトの元、妥協せずに生地の素材選びやシルエットにこだわった結果といえます。
白Tマニアの意地によって誕生した「最強の白T」をぜひともご体感ください。


Cov(コブ)の白Tを見てみる



メンズ白Tシャツブランド「Cov」のおすすめ5選

ここからは、白Tをお探しの方向けにCovの白Tとおすすめの体格をご紹介します。
体格カバー効果についても触れているので、ぜひ購入の参考にされてください。


  • スタンダード ボックスTシャツ
  • スタンダード ラウンドTシャツ
  • オーバーサイズ ボックスTシャツ
  • オーバーサイズ ラウンドTシャツ
  • オーバーサイズ ドルマンTシャツ

スタンダードボックスTシャツ

スタンダードボックスTシャツ

  • ▼「スタンダード ボックスTシャツ」の白Tが特に似合う男性
  • 普通体型の方
  • Tシャツの裾をタックインしたい方
  • キレイめなコーディネートが多い方

全CovTシャツのベースとなるシルエットです。

特に「標準体型の方」におすすめ。
また、タックインしたい方にも◎

日頃のコーディネートがキレイめな方やスマートな雰囲気が欲しい方は、こちらの「スタンダード ボックスTシャツ」をぜひお選びください。


スタンダードボックスTシャツの販売ページはこちら



スタンダードラウンドTシャツ

スタンダードラウンドTシャツ

  • ▼「スタンダード ラウンドTシャツ」の白Tが特に似合う男性
  • 普通体型の方
  • 脚を長く見せたい方
  • Tシャツの裾を出した着こなしがしたい方

「スタンダード ボックスTシャツ」の裾がラウンド状に丸くカットされているデザイン。
裾を出して着てもシルエットがすっきりとまとまります。

また、裾を出すことで脚の付け根が隠れるため、脚長効果も期待できます。
ボトムスによっては、ラフにもスマートカジュアルにも着られる万能なシルエットです。


スタンダードラウンドTシャツの販売ページはこちら



オーバーサイズボックスTシャツ

オーバーサイズボックスTシャツ

  • ▼「オーバーサイズ ボックスTシャツ」の白Tが特に似合う男性
  • ぽっこりお腹の方
  • 体格が大きい方
  • やせ型で体に厚みがない方

こちらは「スタンダード ボックスTシャツ」のビッグシルエットver.です。

CovのオーバーサイズTシャツは、あえて裾を少し短めに設計。
この絶妙な丈感によって、大人世代の方もキレイめに着られる、スマートなビッグシルエットTシャツとなっています。

細身の方も大柄な方も、ほどよいオーバー感でビッグシルエットTシャツが着られます。


オーバーサイズボックスTシャツの販売ページはこちら



オーバーサイズラウンドTシャツ

オーバーサイズラウンドTシャツ

  • ▼「オーバーサイズ ラウンドTシャツ」の白Tが特に似合う男性
  • ぽっこりお腹の方
  • 体格が大きい方
  • やせ型で体に厚みがない方
  • Tシャツの裾を出した着こなしがしたい方

「スタンダード ラウンドTシャツ」のオーバーサイズver.です。

同様に裾がラウンド状にカットされており、ラフな着こなしにおすすめ。
こちらもビッグシルエットですが、大人世代が裾を出した着こなしをしても、ほどよいカジュアルさにおさまる絶妙な設計となっています。

オーバーサイズのセットアップに合わせるとスマートな着こなしに大変身。
コーディネートの例は、以下よりご覧ください。


オーバーサイズラウンドTシャツの販売ページはこちら



オーバーサイズ ドルマンTシャツ

オーバーサイズ ドルマンTシャツ

  • ▼「オーバーサイズ ドルマンTシャツ」の白Tが特に似合う男性
  • ぽっこりお腹の方
  • 体格が大きい方
  • やせ型で体に厚みがない方
  • 肩回りや腕周りを中心にカバーしたい方

「オーバーサイズ ボックスTシャツ」のドルマンスリーブデザインです。
ドルマンスリーブとは、袖ぐり(肩から脇までの直線ライン)が広く、袖先に向かって狭くなるデザインのこと。

CovのTシャツのなかでも、一番ゆったりとしたシルエットとなります。
そのため「ゆるデカコーデ」などのラフなコーディネートとの相性は抜群。

また、細身の方にも大柄な方にもおすすめの体型カバーデザインです。
特に肩回りや二の腕など、上半身の上部にカバーしたいポイントがある方は、この「オーバーサイズ ドルマンTシャツ」もぜひ候補に入れてください。


オーバーサイズ ドルマンTシャツの販売ページはこちら

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